|
ネットビジネスにおける広告の役割
前文その1
従来のマスメディア広告であれば、米国の学者ローランド・ホールによって提唱されたマーケ
ティングにおける、消費行動のプロセスに関する仮説【AIDMA理論】 で捉えられている。
つまり、消費者は Attention(注意)・Interest(関心)・Desire(欲望)・Memory(記憶) のプ
ロセスを経て Action(購買行動) に至ると考え、商品の認知を目的とした広告である。
すなわち、購買市場を仮想した商品開発を行い広告をもって消費者を開拓してきた商品主体
の戦略である。そこには主役が商品であり、消費者は脇役になっている。現在広告離れが叫
ばれている要因は、消費者が求める客観的情報(機能情報・口コミ等々)が消費行動に結び
ついている。言い換えれば【消費者が自分に合った商品を探す時代】ということであろう。
WEB広告がマスメディア広告と決定的に違う点は、インタラクティブ(双方向)なコミュニケー
ションメディアであることと、トランザクションチャネル(一括処理)機能を持っていることである。
広告離れとはいえ、マスメディア広告の圧倒性はまだまだ健在である。そのマスメディアに
よる注意・関心をWEBメディアによってどのように誘導するかがキーワードといえるであろう。
[ 次へ→ ]
Copyright(c) 2008 senri no sora All Right
Reserved |